みなと保活応援おしゃべり会を開催しました!
晴れの日に、保活についておしゃべりした
12月17日、きりっとした寒さの晴れの日曜日、保活応援おしゃべり会を開催しました。
2人目の入園の方も来てくださいました。
来週に平成30年入園申し込みが締切というこの時期、みなさん、来週には書類提出予定です。
見学したこと、上の子のときのことなど、体験について情報交換
保活経験などのお話を伺いました。
1歳で入園を希望されている方は、昨年度末ごろが一番焦っていたそうで、2人目入園希望の方も、上の子のときは焦りしかなかったとのことで、まだ自宅で育てたい気持ちがありながら、5か月に認証保育園に入園させたそうです。
園の見学については、園の対応はさまざまで、10月に予約の電話をしたら1月まで見学枠が一杯であったり、認証保育園はすでに予約申し込みが150人で見学すらできない園も複数あるとのことでした。
5月に認証保育園を見学して、12月に園から予約可能との電話があった方は、とにかく入れられる園があってほっとしていると。
認証保育園は何が基準で入園できるのかが分からない、費用負担が同じなので認可と認証の違いがわからない、といった不安や、子どもの年齢が上がると園に求めることも違ってくるし、通わせると園によって保育に違いがあることがわかるという話を伺いました。
新米ママは、興味津々で質問していました。体験談はほんとうに貴重ですね。
アンケート調査による各園の詳細情報をお披露目
各保育園等にご協力いただいたアンケート調査をもとに、各園の詳細情報を参加者のみなさんに見ていただきました。
- 初めての子だと、そもそも見学に行ったときに何を聞いたらいいか分からないので、このようなガイドブックはありがたい。
- 働いてから何が大変なのか、負担になることは事前に知りたい。
- 園の特色や、男性保育士の数、昼寝時間の長さ、ベビーカーや自転車を置けるか、などを知りたい。
最後に、みなと園のことマップのウエブ版を使ってみたかを聞いたところ、みなさん使ってみたとのこと。
このような感想をいただきました。
- これを使って助かる人はたくさんいると思う。
- パパに保育園のことを相談するときに、具体的に見せられるものがあって便利。
- 区が作っているマップは大まかすぎて、具体的にどの通りにあるのか、大通りを渡るのかなどが分からないので、拡大して見られるのでとても便利。
- 妊娠したときに母子手帳といっしょにもらうものや母親学級と一緒に配布してほしい。
- 支所に相談に行ったときに、たまたまラックにあるのを見つけたが、もっと多くの人の目につくといいと思う。
- 保活について、先輩からの話はぜひ聞きたい。いっしょに保活している保護者とも、情報交換できる場が定期的にあるといい。
とても励みになりました。
同時に、必要と思ってくださる方々に、まだまだ届いていないということも実感しました。
今年の保活応援おしゃべり会は、完成版のイメージが具体的になってきていることもあって、手ごたえ充分でした。
また、なんと、おひとりの方がすでにこのクラウドファンディングに支援してくださっていることを知りました!
とてもうれしいかったです。
その後も、複数の方からご支援いただきました!
さあ、クラウドファンディングは最終日まで後1週間です。
短い!短かったか。
いや、できることをやろう!